シルバー暮らしの独り言

一人暮らしの喜怒哀楽をブログを通じてつぶやきます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

ガーデンの冬越し

先日来の寒気は想像以上にこたえました。 温暖な地域だと思っていたのですが、明け方にはエアコンの暖気から冷たい風を運んでいるのではと感じるほどでした。 昨年までは室内に取り込む植物は二階の南側の窓辺に置いていたのですが、今年は転倒を予防して二…

御宿敷島館

12月に入ってまたまた金毘羅温泉郷に宿泊、今回は友人の招待でした。 前回の期待感ゼロから一転、こんなお宿が近隣にあったのかと驚かされました。 2004年に国の有形文化財に指定されていた「敷島館」が廃業、令和8年8月に「共立リゾート」四国初の宿として…

コロナ後初のお泊りです。

コロナの感染もすっかり途絶えて、もうそろそろお出かけもよいかなと県内の温泉に一泊で友人と出かけました。 県内割りで5000円の値引きということで有名旅館に泊まれると、勇んで出かけたのですが温泉も食事も普通でした。 がっかり!! 久しぶりに布団…

初秋から晩秋へ

秋深し、すっかり秋色に染められた木の葉も落ち葉になっています。 先日ご近所にいただいた渋柿、初めて吊るし柿にしました。 吊るし方が不器用ですがご容赦あれ! この世ではもう見ることもないであろう、月食も綺麗な夜空で観察できました。 切り花畑や花…

今年は金木犀の開花が遅いような!

今年は金木犀の香りが漂って来ないなぁ~と思いながら、洗濯物を干していたのです。今朝黄金色の小さな花弁をいっぱい付けて、秋の香りを漂わせているのに気づきました。 例年ならば10月に開花していました。 気候変動は花の開花も変動させるんですね。 今…

3年目の命日に思う

今日は夫が亡くなって3年目の命日になります。 法事を何回か経験すると、やがて自分の身にも訪れるであろう死を思います。 そして人生というものをまじめに考えるようになります。 今までの人生を後悔なく過ごしてきただろうか? そして、残された日々をど…

一挙に秋突入です。

真夏日から突然秋に様変わりした今日この頃です。 八重桜の大木を切った後が寂しくて、近所の植木屋さんで見つけた「アオダモ」がやっと植栽できました。 夏の暑さで今まで植栽の時期を待っていて、やっと我が家に来たかと・・・・ 見つけた頃はさらさらした…

暑さを乗り越えてアプローチをリニューアル

10月になっても日中は真夏日のままです。 とにかくこの夏の異常な暑さは尋常ではありませんでした。 そんな中で玄関アプローチのリニューアルを決行しました。 岩垂草が生い茂り、侵入を妨げるのに苦労の連続、この状態では年を重ねるごとに体力の限界を感…

台風一過

台風14号は西日本を縦断して温帯低気圧になるようです。 昨夕、台風到来の前に日除けのテントをはずしました。 もう陽ざしもゆるいかと思い、はずしたテントを片づけました。 居間にそそぐ明るさが、秋を感じさせます。 日除けテントが無くなった分、明る…

ジャカランダの植替え

9月に入り少し秋らしい気配を感じる今日この頃、 日中は夏日でも朝夕はぐんと過ごしやすくなりました。 ガーデニングのシーズン到来です。 長年鉢植えで窮屈な思いをしていた花木を庭植えにしようと、夏のあいだ考えていましたが、NHKの趣味の園芸「南の国…

パラリンピックの開会式に思う

コロナ感染の拡大する中オリンピックには懐疑的でした。 開会式も期待に反したものでした。 そのような中でも、アスリートの方たちの活躍には感動させられました。 いまだ感染拡大が続く中のパラリンピック、気持ち的にも楽しめる雰囲気ではない中で開催され…

葡萄が思いがけなく豊作

毎年あまり期待していなかった葡萄が今年は豊作です。 熟れた部分を食べてみました。 甘い!! 露地植えの枝から伸びた新芽が物置の屋根の内側に新芽を伸ばしそのままにしておいたものです。 実も大きくて味もよくびっくり! 物置の外では見るも無残な状態で…

家の外周が新しくなりました。

6月に友人が我が家を訪問したおりに、片寄せて停めてあった車に衝突してきた車のあおりでブロック塀が壊れました。 その後友人は新車に買い替えましたが、車が10年ものだったせいもあって物入りだったとのこと。 わが家も壊れた部分は保険で修理できると…

胡蝶蘭が咲きました。

友人のお店の開店祝いに届いた胡蝶蘭が終わって、わが家にやってきました。 一つの鉢の中にポットのまま3個ほどつまっていました。 二鉢ありましたが、一つは水のやりすぎで根腐れ寸前でした。 一週間ほど乾燥させて、ポットからだして植え替えました。 そ…

2度目の東京オリンピック

日本のコロナ感染者は後を絶たず、収束の気配はありません。 政府の方針は後手後手で、昨日は重傷者のみ入院というあるまじき方針をうちだしています。 日本の国民を守るという首相宣言は嘘だったのでしょうか? 連日の猛暑の中ですが、我が家の夏咲の花たち…

古木の八重桜とお別れ

長年春には見事に咲いて楽しませてもらった八重桜、とうとうお別れしました。 高齢になって管理できなくなった庭の樹木は数年前に切ったのですが、八重桜だけは毎年の楽しみをせめて一本だけでもと残していたのです。 春咲き終わった花弁が散り始めると、朝…

卒寿の祝い

コロナ禍で面会もままならない特養ホームで暮らしているのですが、90歳の誕生日を迎えます。 卒寿のお祝いにケーキを贈りました。せめて職員の方や入所の方たちに一緒に祝ってもらえれば幸せかと思いました。 お店の方が傘寿と間違えて書いています。 でも…

夜毎の訪問者

長らくブログおやすみしていました。 その間、雨の合間をぬって庭の雑草と格闘していました。 長時間は体力的にも無理なのですが、それでもその後の腰痛に悩まされながら抜いても抜いても生えてくる雑草との追いかけっこをして過ごしています。 夕刻になると…

五輪は何のためにあるの?

今日は五輪の入場者制限が1万人+別枠で決まったと報道がありました。 私的には無観客です。 高校生のころに東京オリンピックがありましたが、たしかに今でもその時の記憶はあります。 通常の日常ならば今頃は五輪ムードで盛り上がっている頃です。 なぜ?盛…

雨が似合う花紫陽花

雨に濡れた紫陽花は庭の主役です。 わが家の庭にも数株の紫陽花が咲き誇っています。 紫陽花は花色の変化が様々で、毎日見ていても飽きません。 昨年の剪定を失敗して花数が減ったり、まったく咲かなかったものもあります。 昔の人は紫陽花は不吉な花と言い…

コロナワクチン接種2回目完了しました。

6月に入りサルビアとソラナムラントネッティのブルーが目をひきます。 6月1日に2回目のコロナワクチンを接種しました。 接種後は普段どおりでした。 1回目にあった接種部位のしこりと痛みもなく、なんだかあっけなく思っていて翌日の午前中はガーデニン…

マイナンバーカード取得しました。

緊急事態宣言が続く中、私の居住区でも時短営業が続いています。 3月から申請していたマイナバーカード、やっと受け取りました。 コロナで大変とは思いますが、個人カードの申請だけにもこんなに時間をようするのかとはなはだ疑問です。 申請時には様々な有…

老いの手習い(パン教室)

梅雨入りが早かったせいもあって、今日は久しぶりの五月晴れです。 定家蔓が満開です。ジャスミンに似た芳香は夜間に特に匂い立ちます。 今日は父の七回忌でした。コロナの蔓延で県境をまたいだ移動は禁じられています。 私一人の参列ですませました。息子た…

コロナワクチン一回目接種しました。

3月に居住区の自治体から75歳以上の高齢者に接種券が届くと、すぐに予約のできる医療機関を探しました。 二つのクリニックに問い合わせて、一か所から予約の確定を得ることができました。 やっと5月11日に接種が決まり、受けてきました。 チクリとした…

春は豆づくし

夏日になったり、肌寒さを感じたりと服装に悩まさる今日この頃です。 今の時期は友人やご近所から様々な豆が届きます。 ちょっと前まではグリンピース、名前はグリンピースでも中身は赤身のものがあって豆ごはんにするとまるで赤飯です。 いっぺんには食べき…

ご近所が消えた!

向かいのお家が自己破産をして、4月から管財人の管理におかれてもう久しくなります。 花木や花苗の仲買をしていて敷地面積も広く、小売りの花屋さんなどお客の出入りもあり現在のように閑散とした光景は想像だにしませんでした。 コロナの影響もあったので…

劇中の言葉に共感を覚えて・・・

コロナ自粛で、ドラマをたくさん見ています。 韓流ファンでしたが最近は中国ドラマが主体です。 最近の中国時代劇は時代背景にあった重厚なドラマが多くなりました。 今BSで放送中の「宮廷のめいび」(漢字が難しく表記できません。ごめんなさいね) 劇中…

インコの尾羽生えてきました。

3月7日に生まれてから5か月の2羽のインコが、わが家にやってきました。 ゲージから飛び出して、まだ慣れていないこともあって捕まえるさい尾羽が抜けてしまいました。 その後少しづつ生えてきました。 現在はもう少しで以前の状態にもどりつつあります。…

コロナのワクチン接種が始まりました。

コロナの第4波が猛威をふるっています。 お花見もできずに、今年の桜もほとんどが散ってしまいました。 でも我が家のシンボルツリー八重桜は今八分咲きです。 八重咲きということもあって、散り始めると悲惨です。道路縁に面しているため落ちた花弁の清掃に…

悲しみが思い出にかわる時

桜が満開です。(3月31日撮影)夫が逝ってから二度目に迎える桜です。 最近は一人暮らしにもすっかりなれてきて、自由を謳歌しています。 最近の高齢世帯の女性4人に一人が一人暮らしだそうです。 夫が逝って2年と5か月になりますが、その頃は日々涙が洪…