3年目の命日に思う
今日は夫が亡くなって3年目の命日になります。
法事を何回か経験すると、やがて自分の身にも訪れるであろう死を思います。
そして人生というものをまじめに考えるようになります。
今までの人生を後悔なく過ごしてきただろうか?
そして、残された日々をどう過ごせば幸せだったと思えるのだろうか?
現在は加齢現象には勝てませんが、病気という病気もなく友人たちに囲まれて楽しく過ごしているかな!
私の残り少ない人生の中、日本国民にとって特別な出来事があったのです。
昨日のニュースで眞子様の結婚が報じられていました。
世間の批評にさらされながら、気丈に耐えてこられた眞子様にエールを送ります。
様々な紆余曲折を経て、4年越しにやっと叶った結婚!
心からお祝い申し上げます。
日本国のプリンセスが何の式典もなく結婚されたことは、国民にとって歴史的にも由々しきことです。
ご長女の門出を淋しく見送られたご両親はいかばかりかと!
わが家の孫も同名の「眞子」ですが、祝福される結婚を切に願うばかりです。
今後のお二人を暖かく見守って、過激な報道は止めていただきたいと思うのは私だけでしょうか?
前回UPしたクラリンドウ、開花しました。
花嫁の花簪のように風に揺れて、眞子様を祝福しているかのようです。
お二人の末永き人生に幸多かれと願ってやみません。