2度目の東京オリンピック
日本のコロナ感染者は後を絶たず、収束の気配はありません。
政府の方針は後手後手で、昨日は重傷者のみ入院というあるまじき方針をうちだしています。
日本の国民を守るという首相宣言は嘘だったのでしょうか?
連日の猛暑の中ですが、我が家の夏咲の花たちに元気をもらっています。
アスリートの方たちも猛暑のなか、感染対策の施されたバブルの中で競い合っています。
バブルの外は感染者の急増で、日本中が医療崩壊の危機を危ぶんでいるというのに・・・・・
でも頑張っているアスリートの方たちには声援を送らざるをえませんね。
ふと前回の東京大会を思い起こしました。
当時の私は高校3年生でした。
「東洋の魔女」を率いて金メダルに導いた「鬼の大松」こと大松博文氏は母校の先輩でした。
そして男子バレーボール銀メダリストの小山勉氏も母校出身、バレー部のキャップテンが聖火ランナーと東京オリンピックは記憶に残る高校生活を飾るものでした。
今回の東京オリンピックでも頑張っているアスリートたちの関係者は、複雑な思いで応援していることでしょう。
日本のメダルは最多となる予想、今回のオリンピックを振り返ってみた時、後世の人たちはどう評価するのでしょうか?