コロナ感染と豪雨に翻弄される日々
九州の被災者の皆様、言葉のかけようがありません。
コロナの感染に身心ともに疲労している時、この仕打ちはないですよね。
どこにもぶつけようのない、苦しみ怒りは計り知れないものがあることと思います。
微力な私は被災者の方々に今は、エールをおくるしか方法がありません。
アガパンサスが雨に濡れています
雨の続く日々、テレビから流れるニュースはコロナと豪雨関連ばかりです。
私の住む県にも「大雨警報」がだされました。
一人暮らしのため緊急に備えて、防災バッグの点検を久々にしました。
亡き夫の薬の説明書や賞味期限の切れた乾パンが出てきました。
新しくマスクや洗浄液、スリッパ、水など追加しました。
幸い使っていない二階があるので、そこに避難するつもりです。
また、寝たきりの介護犬がいるので置き去りにはできません。
息子たちは東京と大阪在住、豪雨よりもコロナの感染が心配されますが、浸水することはないかと。
親猫のママさんが5月に天国に召されてから静寂の漂う家の中は、いつも傍らに寄り添っていてくれた存在の大きさに寂しさを感じている今日この頃です。
介護犬のハナちゃんもいつも横にいたママさんはどうしたのだろうと思っているかな?
できるものなら聞いてみたいことはいっぱいあります。
今日は七夕、私も亡き夫に逢いたい!!