シルバー暮らしの独り言

一人暮らしの喜怒哀楽をブログを通じてつぶやきます。

老犬に続き老猫も介護することに

コロナに気をとられていて、親猫のママさん〈15歳)が食事の時以外二階から降りてこないのを気に留めていませんでした。

2日ほど前から食事の時も降りてこなくなりどうしたのだろうと、見に行くとベッドで失禁していました。

腎不全と言われ以前にも似たような症状がありました。

水は飲んだだけ腎臓で処理しきれずそのまま出るため、猫砂はいつも岩のような塊りになっていました。

動物病院もお休みが続き、何とか流動食をと近くのホームセンターに朝の開店に合わせて行ったのですが、びっくり.!!

駐車場満車状態です。こんな光景を見たのは初めてです。

外出の自粛の中にはホームセンターは入っていないからか、たくさんの買い物客でした。

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この日は買ってきた牛乳も水も口にせず、オムツはしたもののその気配はありません。

今朝から根気よく水、牛乳と与えているうちに少し口をつけるようになり、おやつにしている「ちゅるちゅる」を少しづつなめはじめました。

夕方になって尿も少し出ました。尿は無色無臭です。飲んだ水がそのまま出てきているようです。

でも、少しでも口にできるようになり一安心です。

 

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老犬と老猫の介護が同時期になるとは、想像もしていませんでした。

家人も高齢、これが本当の老老介護でしょうか。

 

今日私の住む県は緊急事態宣言を少しづつ緩和することが報道されています。感染者が2週間ほど出ていないため次なるステップの準備期間とするようです。

この連休我が家の前の道には普段よりも多くの人たちが行きかっています。

子供を連れた家族、若者たちのおしゃべりする声、自転車に乗った親子連れなど家の中から飛び出してきた人たちのようです。

今はこれぐらいが最善の策なのでしょうね。

早くコロナの感染が収束されるのを願うばかりです。