葡萄が思いがけなく豊作
毎年あまり期待していなかった葡萄が今年は豊作です。
熟れた部分を食べてみました。
甘い!!
露地植えの枝から伸びた新芽が物置の屋根の内側に新芽を伸ばしそのままにしておいたものです。
実も大きくて味もよくびっくり!
物置の外では見るも無残な状態です。
実は小さくて葉は虫食い状態、これが例年の状態です。
物置の中で虫の食害もうけず、雨にも降られず温室状態がよかったようです。
ただ残念だったのは実になる前の垂れ下がった部分に、私が往来する時に頭があたって実になる前に落としてしまったことです。
育てた花が開花したときにも増して、今年の葡萄は思いがけない幸運でした。
さっそく夫の仏前に供え、毎晩食後のフルーツとして味わっています。
老いの繰り言
毎日TVで各局のニュースを見比べています。
私の住む県もまん延防止の対象地域になり、ますますコロナ関係のニュースは気になります。
特に何万人にものぼる人たちが自宅で待機あるいは療養をしていることは、目に余ります。
酸素ステーションなるものを設置したという。
政府はこれが対策とトクトクとしていいますが、医療従事者でもない私でもこれが政府のいう国民を守るということかと?憤懣やるかたない思いです。
一刻も早く外国にならって野戦病院のようなものをつくって、国民の安全安心を確保してほしいものです。
政府の一声が聞けたら、国民は政府の信頼を取り戻すのではないでしょうか?
ワクチン接種も大事ですが、今は一刻を争う状態だということを政府も行政も認識してほしいというのが、私個人だけではなく日本国民の願いなのだと思います。