コロナ対策にとるマスクのつけ方
昨今、マスクはかけていて当たり前の時代です。
しかし、TVなどで見かける中で鼻だしの人の多いこと。
鼻からもウィルスは侵入すると思うのですが・・・・
見た目にもだらしなく、話の途中でずり落ちてくるのをしきりに持ち上げているのも見苦しいと思います。
手洗いの方法はよく目にしますが、マスクの正しいつけ方も指導するべきだと思います。
一般的な使い捨てマスク
これが何といっても一番です。
耳紐が取り付けてある面を外側にして、ノーズフィッターを鼻のラインに合わせます。
ここが肝心です。鼻との間の隙間を埋めることでウイルスの侵入も防ぎ、安定感も保ちます。
両耳にかけたら、顔の大きさに合わせてプリーツを上下に広げます。
もし耳かけの紐が長ければちじめることで、ずり落ちを防ぐことになります。
これでもうおしゃべりをしても、ずり落ちる心配はありません。
早めの交換にも抵抗がありません。
私はスーパー等近隣のお出かけ時に使用しています。
布マスクです。
両紐の調節ができてフィット感はありますが、不織布のマスクと比べてどの程度ウイルスを遮断できるのか?
私はおしゃれ用につかっています。ちょっとしたお出かけの時などに使用します。
冬は寒さを防ぐのには重宝します。
でも、使用後の洗濯が面倒です。
お友達からいただいたのですが、私には不向きでした。
耳かけの調節ができないせいか、おしゃべりすると口もとにはりついたり、挙句ずり落ちてきます。
お値段の高いものはもっと使い勝手がよいのかもしれません。
とにかく、マスクをつけての鼻だしは気をつけてほしいものです。
医療従事者の方のマスクのつけ方をみて、参考にするとよいと思います。
政府の高官の方とか有名人の方お気を付けください。
あ~やっと、今までのモヤモヤが解消されました。