シルバー暮らしの独り言

一人暮らしの喜怒哀楽をブログを通じてつぶやきます。

コロナワクチン一回目接種しました。

3月に居住区の自治体から75歳以上の高齢者に接種券が届くと、すぐに予約のできる医療機関を探しました。

二つのクリニックに問い合わせて、一か所から予約の確定を得ることができました。

やっと5月11日に接種が決まり、受けてきました。

チクリとした痛みはありましたが、帰宅後夜になって接種部位にしこりのようなものができて触ると痛みが走りました。翌朝には徐々に収まり昼前にはしこりもすっかり消えて平常に戻りました。

クリニックもワクチンがいつ届くかも、なかなか周知されず予約をとるにも悩んだようです。

ドクターは接種ずみですが、事務系の人たちは1回目をすませたものの2回目はまもなくとのこと。

ニュースで大規模接種会場が話題になっていますが、これからの予約大変ですね。

ご近所の高齢者の方たちも、どうしてよいかわからない人たちがほとんどです。

ましてや、独り世帯の方はとくにです。

「待っていてもどこからも連絡はこないから、ご自分で動くんですよ」と声を大にして言いたいのですが、会うに会えないもどかしさがあります。

現在、私が代表になっている「高齢者の居場所づくり事業」もコロナの感染蔓延のため休止中です。

かかりつけ医でなくても、探せば予約可能のクリニックがあるのですが、スマホもネットも使いこなせない高齢者にどう説明すればよいのか?

まずはワクチン接種よりも予約の手続きを教えてあげる方が先なのではないでしょうか?

いろいろな情報提供もできずにもどかしい思いです。

 

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バラのアンジェラとクレマチス・スイトピーの饗宴です。