シルバー暮らしの独り言

一人暮らしの喜怒哀楽をブログを通じてつぶやきます。

17歳になりました。

わが家の愛犬ハナ、5月で17歳になりました。

寝たきり状態になって、はや介護生活一年です。

昨年の暮れ頃には、褥瘡もひどくなって食欲もあまりなく動物病院の先生もそろそろ安楽死を考えてもと、私の体力も考慮してそう提案がありました。

なかなか決断がつかなくて現在にいたっています。

最近は小康状態を保っていて、食欲もあり介護というより家に赤ちゃんがいるような気持ちになっています。

持ち上げるのも一苦労だったのですが、体重も減り介護にも慣れてきて要領がわかってきたせいか、毎日の体位変換やオムツの交換も楽にできるようになってきました。

褥瘡も最近は体位変換ができるようになって、ひどくなっていません。

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最近、頭をあげて廻りを見回したりしています。

声を発しないので、状況を把握するのは困難ですが、じっと見つめているのをみると何か感じているのだろうなと想像するしかありません。 

コロナのこともあって今年の狂犬病予防接種は、個々に動物病院で接種することになりました。我が家は免除してもらいました。

緊急事態宣言が発令され、毎日介護に専念できますが、ただ、介護用品とかペッフードの購入には外出せざるをえません。

週に2回ほどの外出で、スーパーなどを廻って外の空気を吸ってきます。

 

猫のママさん、最近元気がありません。

あまり食欲もなく、ほとんど猫ベッドで過ごしています。

推定年齢14~15歳です。心配ですが、このまま見守ろうかと思っています。