ママ猫が尿毒症に
13歳になるママ猫(通称ママさん)が尿毒症になりました。
9月頃から大量の尿を放出するようになり、猫砂が追いつかない状態が続きました。
だんだんに食欲もなくなり、10月になってほとんど食べなくなりました。
木曜日が動物病院の休診日で金曜日に受診しました。
血液検査の結果、腎臓の機能が低下して尿毒症と診断されました。また、貧血もありかなり重症とのこと。
金曜日・土曜日と点滴に通いましたが全く食べようとしません。
このままではいけないと、夕方無理やりちゆーるを食べさせ、水も飲ませました。
今朝、二階から食事の場所に降りてきて自ら少し食べてくれました。
病状は悪くなっても改善することはないとわかっていますので、食欲が出たことだけでもありがたく、ホッとしました。
夕方も少なめではありますが食べられるようになり、先ほど夜の9時にもしっとりシーフードを食べて寝床にいきました。
このまま小康を保ってくれるとよいのですが・・・・
人・犬・猫ともに高齢です。
介護中の犬のハナちゃん・ママさん・少し前には猫のパクちゃんとすっかり動物病院通いが生活の中の中心になっている状態です。
夜も異常はないかと聞き耳をたてていて、睡眠も熟睡には程遠く日中は眠気に襲われます。
ペットを飼った以上、介護は覚悟の上とはいえ高齢になった介護者の身体の負担は大きいものがあります。
ましてや、介護を援助してくれる人も身近にいなくて、一人で全責任を負っているのは
複雑なものです。
食欲もなく傍においた水にも見向きもせず、ハナちゃんの横で思案顔・・・・
元気もなく寝て過ごしています。寝床は二階なのですがよくハナちゃの横にきてお昼寝をします。