笑顔をもらって幸せ気分!
昨日は帰省した大学生の孫娘と長男夫婦が来訪。
一緒に夕食を食べた後、孫娘のおしゃべりを聴きながら一人では味わえない幸せな気分でした。
大学での生活や、最近始めたアルバイト先でのエピソードなど社会人としても成長しているんだなと感心しきりでした。
孫は親の仕事の関係で小学生の時から中学まで5年間米国在住でした。
言葉もまったくわからない現地の小学校に通って、唯一わかるのは算数の時間だったとのこと。
今思えばその時の経験は笑い話にちかいものでした。
米国での計算は皆電卓でするよし、孫は日本で公文式の計算方法を学んでいたので電卓を使うほうが時間がかかったそうです。
簡単な問題を電卓で操作するほうが複雑で、了解を得て九九とか暗算を使ってするといつも解答は速かったそうです。
その結果時間が余って、答案の採点のお手伝いをするようになったとのこと。
他の科目では、言いませんが苦労をしたと思います。
孫たちが来訪して以来、介護犬のハナちゃんいつもと違って目の輝きが違います。.
キラキラした目で寝床から私たちの姿を追っているのがわかります。
孫のおしゃべりの最中も、私と同じくハナちゃんも幸せ気分を味わっていたのではと思います。
息子と孫から食べさせてもらったシュークリームに舌なめずり、こんなに美味しいものがあったのかと初体験。
まだ元気だったころのハナちゃんと散歩(2019・3)
この年の4月頃から後ろ足がたたなくなりました。
日々の気温の変化は著しく、春は遠からじでしょうか?
庭の花々はそれでも春が近いと感じさせてくれます。