シルバー暮らしの独り言

一人暮らしの喜怒哀楽をブログを通じてつぶやきます。

コロナと酷暑

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8月30日 午後2時撮影 気温37度 花も生気がありません。 

連日の猛暑日、体温より高くなる日々が長く続くのは長い人生において初めてのできごとです。

クーラーは連日の連続運転で悲鳴をあげているのでは?

コロナの終息も見えず、酷暑に見舞われた中、高齢者の一人暮らしは家に閉じこもりテレビだけが相手の寂しい生活です。

今年は夫が逝って2回目のお盆になりますが、来訪者もなくひとり淋しくお迎えしました。

三度の食事も一人もくもくとテレビを見ながら・・・・ティ―タイムをつくるも一人で食べる侘しさ・・・・

以前はお友達をよんで、手料理でもてなすことが一人住まいの唯一の喜びだったのですが、コロナでそれもかなわず。

友人を訪問するのもはばかられます。

報道ではインフルエンザと違わない状況といっていますが、これだけ多くの人が感染することを思えば、高齢者にとってインフルエンザと変わらないとはとても思えません。

社会に御迷惑をかけないように、自粛の日々を続けている高齢者は大勢いらっしゃることと思います。

一日も早く安寧な日々が送れますように祈るばかりです。

 

わが家の介護犬ハナちゃんは、相変わらずコロナも酷暑もどこ吹く風と寝たきりとは言え、一年4か月に及ぶとは思えないほど、快食快便で乗り切っています。