いつの間にか地域の相談役に
6月に入り学校も始まり、高齢者の居場所づくり事業も再開ができるようになりました。
4月~5月の間、高齢者の閉じこもりが心配だったのですが、皆さん元気な様子でした。
まだ、茶話会などは無理ですが、いつもの体操をして満足そうに帰宅されました。
体操以外の他の活動はできないので、週2回の体操の時間を当分の間週3回に増やして自宅から出かける時間を多くしようと考えました。
平成23年に活動をはじめて、3年後に市の居場所づくり事業も始まり参加するようになりました。もう8年になります。
その頃はまだ体力もあって様々な取り組みをしてきましたが、そろそろ体力の限界を感じるようになり、今回のように休止が続くと以前のような活動が続けられるか心配になってきます。代表の引退も考えるようになりました。
いつの間にか地域では高齢者の部類に入り、様々な相談を持ち掛けられるようになり年長者になったのを実感する今日この頃です。
相談といっても重要事項は自治会長の仕事、私は地域の不満のはけ口のようなものですが・・・・
最近では墓地の清掃がコロナのせいで、当番にあたった地域が清掃をせずに次の地域に廻した。
ゴミの収集場がカラスのせいでいつも荒らされていて、当番がそのままにしている。
といったようなこと。
春に咲いた花の終わったものから片づけているのですが、今日は大のごみ袋に7袋も花ガラがありました。
カラス対策として、生ごみの入ったごみ袋と私が今回出したような単なる燃えるゴミの分別でした。
生ごみの入った袋の収集場のほうは、カラスがつつけないように厳重に囲いました。
カラスも諦めたのか最近見かけません。
梅雨入りをしたというのにまだそれほどの雨は降っていません。
梅雨の花紫陽花は咲き始めています。
今日はまず柏葉紫陽花(二種)から
まだ他にも紫陽花が数種類ありますが、まだ色づきが整っていません。
次回に紹介します。