シルバー暮らしの独り言

一人暮らしの喜怒哀楽をブログを通じてつぶやきます。

時の贈り物

f:id:dcb1603:20191128221515j:plain

まだ少し緑の残る紅葉です。

リハビリのため病院に通う途中、道路の両脇にポプラの並木があるのです。

黄色く色づいて、車を進めているとどこまでもこのまま走りたくなってきます。

昨日はもう木の葉が舞い落ちて、歩道まで黄色の絨毯になっていました。

 

最近は毎日時間に追われている感じです。

6時起床 ハナのお尻の処理、騒がしい猫たちに朝ごはん、ハナの朝ごはん、やっと私の朝食です。

毎朝8時30分から友人と二人で散歩、帰りに夫の墓参り、

外出して帰宅するとハナの世話が待っています。

ハナですが、少しづつ回数多く食事の機会をもって食べなくても気長く食べさせるようにしています。むらはありますが、少し食べられるようになりました。

私の最近の日課です。 

月曜日・・・午前公民館ではつらつ教室(主に体操)

      午後頸椎椎間板ヘルニアでリハビリ

火曜日・・・午前月1回公民館でカフェランチ

      午後毎月2回友人宅でお茶会

水曜日・・・午前歯科受診

      午後 リハビリ

木曜日・・・午前公民館ではつらつ教室

      午後やっと予定の無い日です。

金曜日・・・午前 リハビリ(この日はマッサージです)

      午後 定期的に友人が訪問してくれます。楽しみに待っています。

土曜日・日曜日は予定はありません。家事一般、家廻りの草抜きなど・・・・をして過  

                 ごします。

 

昨日は夫の13回目の月命日でした。

f:id:dcb1603:20191128222844j:plain

この一年余の間、お供えの花は手作りで欠かしたことがありません。

墓参の時に夫が横にたっている錯覚を覚えました。元気な時の姿で・・・・

時の流れの中で私の想いもだんだんと変化してきたように思います。

毎日の忙しさに追われて悲しみも薄れ、思い出すのは元気だったときの夫の様子です。

時が私にくれた贈り物のように思えます。

リハビリ頑張ろう!!